21世紀型護美箱

息子と一緒に日曜午前中に庄内に出発。
到着後加茂近辺で状況調査＆実釣するもあたりなし、その後竿を出しながら南下しましたが微妙な風と波のためいまいちな感じ。

その後風呂に入ろうと立岩海底温泉に向かうとなんと温泉終了のお知らせ（休業中とはなってましたが復活は無さそう）のため、急遽温海温泉の公衆浴場にて入浴。

その後堅苔沢にてナイトゲーム突入も生命反応ゼロリング・・・
そのまま日曜日はあきらめて由良に移動し睡眠。

起床後白山島の釣り桟橋に向かうとここも老朽化により撤去工事中。
仕方がないので磯場から竿を出し何とか4ハイゲットして終了。

天気はよかったのですが風と波にがちょっと気になる釣行になりました。


それにしても立岩の温泉を失うとは、今後の行動パターンを再検討しなくてはなりません、さらにさらに由良の釣り桟橋、この20年くらい深く関わってきたポイントなので、いろいろな思い出が蘇ってきて、ぐっとくるものがありました。
今まで楽しい釣りをさせてもらって本当にありがとうございました。

季節はずれの暖かさと波の静けさに釣られて鶴岡へ。
場所選択に非常に悩みましたが、今までボーズのない堅苔沢を選択。

4日PM11：00に釣りを開始いきなりホタルイカのようなイカが釣れる（＾＾；
その後2回リールを巻けないほどの大物をかけましたが2回とも痛恨のバラシ。
特に2回目は水面まで引き上げながらタモを用意していないため、引き上げられず（涙

逃がしたイカは大きいっていうけどあれはマジでキロアップだった・・・


来年またがんばろうっと。

8日から10日にかけてまたまた親子三人で日本海へ。

8日夕方鶴岡着、まず由良漁港を下見するもそれほど釣れている様子が無いため、いつもの堅苔沢へ。

早速今年の重点課題になっているヤエンに挑戦すべくアジ釣り開始、すぐに一匹釣れるも後が続かず。
結局この一匹しか釣れないため、泳がせ釣りの準備に取り掛かる最中ヤエンを忘れてきたことに気づく（＾＾；；

こうなってしまうとイカを釣るにはもうエギングしか選択肢が無いため、必死に竿をシャクリまくるがまったくイカの気配が無いため、PM11：30車で寝る。

翌朝4時に起きてしゃくり始めること30分、ようやく小さなイカが一匹釣れるがこれまた後が続かず、子供たちを起こして場所移動。

いろいろと悩んだ結果米子漁港に移動、結構な人出のなか結構良いポジションをゲットし早速投げ釣り開始。

すぐさまシロギスが釣れ、その後も入れ食いでメゴチやカレイが釣れ、子供たちも大満足。

そんな中本日最大のあたりがあり竿をあげてみると、そこにはかなり大きなまるで魔女クロスの餌木のようなカラーリングのカニが・・・




とりあえずハサミが怖いので写真を撮影後放流。
家に帰ってきてから図鑑やWebで調べるとタイワンガザミというカニのオスらしい。
しかしその生息地は九州とか沖縄とか相当南方系な模様、こんなのが庄内で釣れていいのかどうか結構気になるところですが、地球温暖化の影響ということにしておこうっと（笑

その後長男がまだまだ頑張るということで、立岩海底温泉で汗を流した後、酒田市まで移動し、19時頃から北港の温排水の防波堤にて再度エギングにチャレンジするも、親子ともどもあえなく玉砕。

これで今年のイカ釣りも終了かなぁ

秋のベストシーズンに合わせ25日、26日の2日間有休を取得しいざ庄内浜へ。
今回は平日のため単独の釣行。

結果は朝の3時から夜の10時まで、由良、小岩川、堅苔沢と移動しながら
何とか3杯・・・・


まだまだ修行が足りないな。

9日、10日の2日間庄内浜に親子3人で遠征。

9日は予報を裏切り雨がやまず、短時間で下着までびしょぬれ。
いこいの村庄内で風呂に入り、翌日勝負ということでふて寝。

10日は親子三人でこの時期激戦区のフロントローを3時起きでゲットし
アジング、投げ釣り、ヤエン、さびき釣りすべてチャレンジ（＾＾；；

入念に天候を下調べをしたうえで、業務内容を調整し有休を取得（笑）
今回は希望通り1人での釣行。

勤務終了後の午後7時に目的地を由良港に選定し、一路庄内へ。

しかし、いざ到着してみると予報ではありえないほどの強風、一瞬ひるんだが由良漁港の防波堤にて釣り開始。
風にあおられながらタックルを準備している間も、波が港内にどんぶらと流れ込み非常に釣りには厳しい状態。

こりゃ自分のテクニックじゃ無理かなと思いながら3時間ほど竿を振りましたが、やはり生体反応はゼロ、とりあえず車で寝ることに・・・
しかし、あまりの強風で車体が揺らされ全然眠れず（＾＾；

2年ぶりに子供二人を連れて堅苔沢まで。

結果的には小さなアオリイカ2匹を持ち帰っただけでしたが、鳥が釣れたり
雷雨にあったりと、それなりに楽しめた様子(苦笑）

次は子連れじゃなく本格的に行きたいな。

今年最初で多分最後の釣行。

アオリはだめ、まず自分のスキルが低すぎ、要練習。
とりあえずキスが１２匹ほど釣れたので、何とかなったが
同じ場所で１４時間は我ながらよく頑張ったと思う　＾＾；

まあ、釣りと言うよりは単なる家族サービスでしたが、いつもの由良海岸に本年初の釣行。天気は良かったものの風が強く、結局３時間程の間にシロギス４匹を釣りあげ今年の初釣りはおしまい。
その後は帰り道の月山銘水館にて昼食をとり、隣の水沢温泉館で温泉を満喫しその後爆睡ｗ

朝３時出発の強行軍でしたが家族全員楽しんでくれたようなので頑張った甲斐がありました。



＃ちなみに由良について砂浜を見てびっくり！
　なんと以前の半分近くまで砂浜が小さくなっていました。

　地元のおばあちゃんの話では、漁港側に海浜公園のようなものを
　作り始めて、その影響で砂が減ってきているとの話でした。
　諫早湾じゃあないけど、さっさと工事を止めないと大変なことになる
　かもね。

さて前回のリベンジだ！ということで、今度こそアオリイカをゲットすべく16日のAM1時に仙台を出発しました。

今回の釣行は以前勤めていた会社の仲間2人と同行で、往復とも車の運転は考えることが無いので、かなりらくちんモードです（笑）　ただし、そうは言っても釣り場までのルートガイドはしなくてはいけないため、おちおち寝ているわけにもいきません。
途中弁当を買ったりしながらのんびり走って、ポイントに到着したのがAM4時30分、多少の波はありましたが満天の星空で絶好の釣り日和の予感。

早速橋を渡って白山島に向かうのですが、どうやら先客が一名おり、エギングの真っ最中の様子。しかしまだ一杯も上げてないとのことでちょっとがっかりしながらも自分も竿を出しますが、やはり全然手ごたえはありません。しばらく粘ってみましたが、このままでは日本海初ボーズの可能性も出てくるため、慌ててサビキも出します（＾＾；
幸いにしてサビキの方にはすぐに当たりがあり、上げてみると22cmほどのアジがかかっているようです、その後明るくなるにつれアジのサイズも落ちていき、ここからはイナダ狙いの餌として小アジをキープします。
その後はアジを泳がせての青物狙いと、エギングによるアオリイカ狙いを並行しますが、明るくなってきてもイカの姿は見える様子も無く、とりあえずエギを断念し、だめもとで投げ釣りをしてみると、もはや季節的に遅いかと思われたシロギスが順調に釣れて、結局10匹ほどのシロギスが釣れました。

その間餌として泳がせているアジが頭の部分のみ食べられたりと、イカの気配が見えるたびにエギングに挑戦するも、結局イカの姿を見れないままAM11時に納竿。

結局クーラーの中はキープしたアジ6匹とシロギス10匹という釣果に終わりました。

ちなみに同行したO君は砂を撒くだけで釣れてくる小あじと格闘し結局100匹以上ゲットして勝ち誇っていました（爆）
W氏の方は日本海まで眠りに行ったらしくクーラーも空だった模様、きっとヒラメとイナダでクーラーが一杯になる夢でも見ていたのでしょう（笑）

さて、お天気ニュースでは鳥海山や月山の初冠雪の便りも伝えられている今日この頃、アオリイカを狙いに日本海にいけるラストチャンスはまだ巡ってくるのだろうか？？？（＾＾；


デジカメ破損のためお魚や釣り場の写真はありませんのであしからず・・・・（T_T)

秋の気配が日一日と感じられる今日この頃、秋といえばやはりアオリイカの季節！ということで、またも庄内に行ってまいりました。

今回は夏休み中に約束を果たせなかった娘同伴の釣りということになり、高い防波堤や磯場は避けなければならないため、車からすぐ近くの場所で釣りが出来る堅苔沢漁港で始めて竿を出すことになりました。

港の写真を取り忘れたのですが、このサーフの突き当たりにあるのが堅苔沢漁港です。港のすぐ上には雷屋というホテルがある有名なポイントです。

仕事を終えてから仙台を19時に出発し、月山新道を攻め立てるころには娘はすっかり夢の中、22時ころにまずは由良に到着しましたが、いかにバカ親父といえども娘を車に置き去りにするわけにもいかず、車を止めた先で釣りが出来る由良の漁港でエギングの開始です。しかし30分ほどトライしてみてもまったくイカがいる気配も無く、速攻で堅苔沢漁港に移動、堅苔沢漁港は土曜日の夜ということもあり、本当に信じられないくらいの人数が竿を出していましたが、それほど釣れているような気配はありません。ただし、自分が竿を出したポイントにはしっかり墨跡もあり、やる気満々状態に突入です。

しかし世の中はそれほど甘くも無く、何度も空振りを繰り返し、いい加減嫌になって餌木を交換したとたんに、グンッ！という思い手ごたえ！これは来たぞと思い様子を探るもまったく引く気配が無く単に重いだけ・・・ひょっとして根がかりかなと思いながら、半ば強引に引きあげるとなんとそれは頭がこぶし大の真ダコでした（＾＾

その後結構強い雨が降ってきたためとりあえず車に戻り仮眠、朝の4時に目覚ましをセットして仮眠に入ります（この時点でAM2時（＾＾；）

目覚ましのベルとともに元気に起きたのち、今度はキスを狙っての投げ釣りです、普段は寝起きの悪い娘もこのときとばかりに張り切って起きてきます。すかさず第一投から「ブルブル」という子気味良いキスの当たりがあり幸先が良さそうな雰囲気です、その後3投目あたりでかなり激しい当たりがあり、何が釣れたかと思って期待しているとなんと25cmのキスでした。これは爆釣間違いなし！などと一人でほくそえんでいると、その後はまったく当たりが止まってしまい、仕方なく置き竿にして当たりを待つことに・・・置き竿にしてほんの数十秒で小さな当たりがあり竿を上げてみると、なんとイイダコが釣れてきました。その後は投げればイイダコ状態となり5匹釣った時点で場所を上の写真の小波渡サーフに移動し、そこでキスを4匹釣り上げて、午前9時に納竿とあいなりました。

予定のアオリイカは釣れませんでしたが、まあまあ飽きの来ない楽しい釣りが出来ました。娘も非常に喜んでいたので、また来年あたり一緒に連れて行ってみようかと思っております。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　タコさんチーム　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　キスさんチーム（笑）