21世紀型護美箱

なにごとも広く浅く・・・
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返り討ち

2002.10.06 日曜日 | 釣り

さて前回のリベンジだ!ということで、今度こそアオリイカをゲットすべく16日のAM1時に仙台を出発しました。

今回の釣行は以前勤めていた会社の仲間2人と同行で、往復とも車の運転は考えることが無いので、かなりらくちんモードです(笑) ただし、そうは言っても釣り場までのルートガイドはしなくてはいけないため、おちおち寝ているわけにもいきません。
途中弁当を買ったりしながらのんびり走って、ポイントに到着したのがAM4時30分、多少の波はありましたが満天の星空で絶好の釣り日和の予感。

早速橋を渡って白山島に向かうのですが、どうやら先客が一名おり、エギングの真っ最中の様子。しかしまだ一杯も上げてないとのことでちょっとがっかりしながらも自分も竿を出しますが、やはり全然手ごたえはありません。しばらく粘ってみましたが、このままでは日本海初ボーズの可能性も出てくるため、慌ててサビキも出します(^^;
幸いにしてサビキの方にはすぐに当たりがあり、上げてみると22cmほどのアジがかかっているようです、その後明るくなるにつれアジのサイズも落ちていき、ここからはイナダ狙いの餌として小アジをキープします。
その後はアジを泳がせての青物狙いと、エギングによるアオリイカ狙いを並行しますが、明るくなってきてもイカの姿は見える様子も無く、とりあえずエギを断念し、だめもとで投げ釣りをしてみると、もはや季節的に遅いかと思われたシロギスが順調に釣れて、結局10匹ほどのシロギスが釣れました。

その間餌として泳がせているアジが頭の部分のみ食べられたりと、イカの気配が見えるたびにエギングに挑戦するも、結局イカの姿を見れないままAM11時に納竿。

結局クーラーの中はキープしたアジ6匹とシロギス10匹という釣果に終わりました。

ちなみに同行したO君は砂を撒くだけで釣れてくる小あじと格闘し結局100匹以上ゲットして勝ち誇っていました(爆)
W氏の方は日本海まで眠りに行ったらしくクーラーも空だった模様、きっとヒラメとイナダでクーラーが一杯になる夢でも見ていたのでしょう(笑)

さて、お天気ニュースでは鳥海山や月山の初冠雪の便りも伝えられている今日この頃、アオリイカを狙いに日本海にいけるラストチャンスはまだ巡ってくるのだろうか???(^^;


デジカメ破損のためお魚や釣り場の写真はありませんのであしからず・・・・(T_T)
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