21世紀型護美箱

前節のセレッソ大阪戦のムードもそのままに今日はアビスパ福岡戦。

前節の退場と足の怪我によりロペスが不在のため、札幌戦以来のオール日本人メンバーでの戦いとなりましたが、梁勇基を起点とした素早いパスワークで福岡を翻弄し1-0での完勝となりました。
実際リンコンとアレックスを欠いた福岡に得点の匂いは感じられず、中盤でボール支配された割には不安な場面が少ない試合内容だったと思います。
　そして、今日のような大雨の悪コンディションの中、しっかりとパスを回し自分達のサッカーを貫けたことは、今後の展開にも大きな期待を持たせるに十分な試合内容だったと思います。
また、MVPに輝いた萬代ですが、今日ほど彼のポストプレーからの攻撃が有効に働いたことは無かったのではないでしょうか？
中島も得点こそありませんでしたが、いい攻撃を見せてくれました。
これもひとつのロペス不在効果か？？（＾＾；；　



さあ、次はいよいよアウェーでヴェルディ戦ですが、下位チームとしてチャレンジ精神を忘れずに、しっかり勝ち点3をゲットして欲しいものです。

一番心配なのが審判だなどとは口が裂けても言えやしない、言えやしない（苦笑）