カマイタチ君がえら病に
2007.05.19 土曜日 | アクアリウム
2週間ほど前から右えらから白い膜のような物が目立ち始め、ちょっと気になっていたんですが、Webで調べるとどうやらえら病という病気の模様。
この写真を見る限りではそれほどひどそうではありませんが、たまに片えらになったり、思いっきりえらを開いて真っ赤な部分を見せていたりしていました。それでも食欲は旺盛だし、黒化したりすることも無いので今まで様子を見ていたのですが、おとといあたりからあまり餌を食べなくなり、また片えらになる度合いも増えてきたため治療することにしました。
で、病気の特効薬はなんと「ホルマリン」
この写真を見る限りではそれほどひどそうではありませんが、たまに片えらになったり、思いっきりえらを開いて真っ赤な部分を見せていたりしていました。それでも食欲は旺盛だし、黒化したりすることも無いので今まで様子を見ていたのですが、おとといあたりからあまり餌を食べなくなり、また片えらになる度合いも増えてきたため治療することにしました。
で、病気の特効薬はなんと「ホルマリン」
ホルマリンといえば知る人ぞ知る、あの発癌物質で悪名高きホルムアルデヒドの水溶液であり、薬局で印鑑と身分証明書を提示しなければ手に入れられない劇薬です。
高々2千円程で購入した魚のためにこんなリスクを?という疑問を残しながらもここは乗りかかった舟、長町の小泉薬局にて500ml450円也で購入し、更に毎度おなじみチャームにて以下の商品を購入。
そして、現在使用していない30cm水槽に、水を10Lほどディスカス水槽から移動し、そこにホルマリンを約0.6mlほど投入。そこにカマイタチ君を入れて3時間ほど様子見。
ちなみにホルマリンの投入量及び薬浴時間は、各サイトでも諸説入り乱れているようで、今回はホルマリンの量や時間はかなり控えめな方だと思います。
とりあえず3時間経過したあとは投入前よりはえらの動きも大分落ち着き、効果はあった様な感じがします。
これできっちり直ってくれれば良いのですけどね。
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