8日から10日にかけてまたまた親子三人で日本海へ。
8日夕方鶴岡着、まず由良漁港を下見するもそれほど釣れている様子が無いため、いつもの堅苔沢へ。
早速今年の重点課題になっているヤエンに挑戦すべくアジ釣り開始、すぐに一匹釣れるも後が続かず。
結局この一匹しか釣れないため、泳がせ釣りの準備に取り掛かる最中ヤエンを忘れてきたことに気づく(^^;;
こうなってしまうとイカを釣るにはもうエギングしか選択肢が無いため、必死に竿をシャクリまくるがまったくイカの気配が無いため、PM11:30車で寝る。
翌朝4時に起きてしゃくり始めること30分、ようやく小さなイカが一匹釣れるがこれまた後が続かず、子供たちを起こして場所移動。
いろいろと悩んだ結果米子漁港に移動、結構な人出のなか結構良いポジションをゲットし早速投げ釣り開始。
すぐさまシロギスが釣れ、その後も入れ食いでメゴチやカレイが釣れ、子供たちも大満足。
そんな中本日最大のあたりがあり竿をあげてみると、そこにはかなり大きなまるで魔女クロスの餌木のようなカラーリングのカニが・・・
とりあえずハサミが怖いので写真を撮影後放流。
家に帰ってきてから図鑑やWebで調べるとタイワンガザミというカニのオスらしい。
しかしその生息地は九州とか沖縄とか相当南方系な模様、こんなのが庄内で釣れていいのかどうか結構気になるところですが、地球温暖化の影響ということにしておこうっと(笑
その後長男がまだまだ頑張るということで、立岩海底温泉で汗を流した後、酒田市まで移動し、19時頃から北港の温排水の防波堤にて再度エギングにチャレンジするも、親子ともどもあえなく玉砕。
これで今年のイカ釣りも終了かなぁ