21世紀型護美箱

M3Aを使用し始めて10日ほど経過しましたが、やはりオンボードサウンドのノイズのひどさには我慢ができず、気にすれば気にするほどノイズが脳内で増幅される状態に陥ってしまいました(苦笑）

ただ、そうはいいながらもアナログアンプのほかにも5.1chのデコーダーアンプも接続しているので、「S/PDIFから出力してあげればノイズの問題はクリアできる！これで我慢すれば良いのだぁ！」と自分に言い聞かせ物欲を必死に押さえていたのですが、デジタルアウトだとMTVXの音が出力されなかったり、ヘッドホンが使用不可だったりと使い勝手がいまいち・・・・

ということで物欲を押さえ込むことに失敗し、今回TOKYO STYLEのサウンドカードS010-Vを購入してみました。



この製品を見つけるまで、TOKYO STYLEなるブランドは聞いたこと無かったのですが、デジタルカウボーイブランドでおなじみのHANWHA JAPANが製造しているカードらしくいろいろと独自のノウハウを投入したサウンドカードのようです。

ただ、Webページを見る限りすでに生産、販売は中止している模様（＾＾；；