21世紀型護美箱

紆余曲折を経てなんとかHD動画を見ることができるようになったわけですが、次に必要になるのがHDに対応した編集ソフト。

　まずは体験版でPowerDirecter7とVideoStudio12をチェック。
まあ、自分の場合編集といっても、フェードイン、フェードアウトとタイトルが入れられれば十分なので、それほど難しくは考えなかったのですが、それにしてもHD動画の編集は重い、重すぎる・・・・

　とりあえず重さは見なかったことにし、単純に操作性を比較すると、現在DVDMovieWriterを使用していることもあり、VideoStudioの方がすんなりと操作することが可能、更にクールな感じのVideoStudioに比べるとPowerDirecterはどうもバタ臭さが目立ちます。

　しかしながらBDオーサリングまで含めたコストパフォーマンスではPowerDirecter7の方が上（今現在BDドライブも持っていないくせにこういうところを重要視するのだ！）
　さらにCUDAに対する対応もPowerDirecter7の方が上と言うことで、多少のUIのダサさを無視してもPowerDirecter7に決定、早速ヨドバシカメラ仙台店にて購入してきました。



でもやはり実際に使用してみるとプレビューもコマ送りだし、15分の動画ファイルにタイトルを入れるだけのエンコードで所要時間1時間20分・・・・・・・